~∥序章∥~

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『…ねぇ、白哉アタシの髪につけてくれない??』 榮龍霞ちゃん、自分でつける気ゼロです☆ 『えッ!! 私なんかで宜しいのですか??』 『良いから、早く』 びゃっくん、自分で髪結ってるから絶対上手いって。 『…では、失礼します』 (榮龍霞様の髪に触れるなど//) びゃっくん、緊張のあまり手が有り得ないほど震えてます☆ 『ひゃっ』 首筋に白哉の指先が… 『////も、申し訳ございませんッ!!』 …ま、そんなやり取りの後、髪は結い終わりました~♪ 『///良くお似合いです』 『ありがとう♪』 びゃっくん、お世辞が上手いなぁ。 これだから天然は~♪ 『Σあッ、そうだ白哉泊まっていきなよ』 こんな時間にこんな可愛い子帰らしちゃ襲われるって。 むしろ、アタシが…ゲフン、ゲフン( ゜ェ゜)・;'
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