647人が本棚に入れています
本棚に追加
「まじ、お前…いいかげんにしろよ」
いくら、小さい頃からの付き合いだとしても、やっちゃいけねー事もある
…それを今信也はしやがった
「…ルカ?ちょっまじ…ごめん、あ~ルカちゃん?」
いい加減にしろ、
「…信也…てめぇ、まじうぜぇんだよっ」
とうとう切れたから思いきり信也を殴ってやろうと思って顔に拳を近づけた…
「あーぁまじルカ怒らせたか」
とかいいながらヒョイと避けやがった
「くそっ、このやろ」
また、殴ってやったのに今度は受け止めやがった
「……ルカ?俺に勝てると思ってんの?」
くそ、コイツまじになりやがったオイラが俺になってやがる…
「くそ!離せ!離せ!!」
馬鹿力、が…
「ルカが悪いんだからな」
「んっ…んン…ばっか、はな…せんんー」
…なんで、キスすんだよー!!しかも、長い!
ドカン!
信也をおもいっきり蹴った
「はぁ…はぁ、信也お前どしたんだよ」
「さぁ?ルカが好きなのかも(笑)」
………
……………はい?
最初のコメントを投稿しよう!