Buonoの弥次喜多珍道中記・1

登場人物

嗣永桃子

この物語の主人公(かな)
正義感が強く、剣の腕は無敵と言われる強さを持ち、また様々な問題を解決するほどの頭の良さを持つ女素浪人。

訳あって諸国を放浪し､相談屋稼業をして生計を立てている。

ただ妙な癖があり、緊張したりピンチに陥るとしゃっくりが出て止まらなくなる癖がある。
その時には、腰のひょうたんに入ったある飲み物を飲むと収まるようになっている。

そして「ひじき」が大好物でこれがないと物凄く不機嫌になる。