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こうして、 心のもやもやが 消えないまま、 お別れパーティーは 終わった。 その後、 親友に呼び出され 学校の門に向かった。 「あっ!!早紀。」 「桐、なんでいるのよ!!」 里山 桐は 私の幼な馴染み で好きな人。 門の影では 友達がガッツポーズ。 告れのサイン。 「桐が好き」 「ごめん。」 「そっか!!」 門の影から 友達が出てきた。 「私達 付き合ってるの!!」
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