序章

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ニュース「速報です。 只今入った情報によると、人工知能の搭載したスーパーコンピュータがネットワークに接続される模様です。さて今度のは上手くいくのでしょうか?」 俺「全く何がしたいんだか・・・世界政府は訳が分からないぜ⤵」 早瀬「確かに公表されていないのも合わせると、8台目だもんね」 キーン‼突然意識が飛んだ 謎の声「時は満ちた。世界は動き始める。そして封印は解ける。 運命の歯車はもう止められない」 俺「何だ?空耳か?」 目を開けると何故か仮設テントの中にいた。 そして、起き上がり外を見ると、何故か基地は壊滅状態 更に多くの兵士は死に、生き延びたもの達は何故か己達の武器である自動機銃やCRFと戦っていた。 ‘何がどうなってるんだ⁉ 皆は? 凛、キノン ボブにジョンそして早瀬は、無事なのか?’ 俺「どうなってるんだよ⁉ 皆ー‼」 グッ‼ 突然、何者かに口を塞がれた。反射的に背負い投げをしてしまった。なんと、そこに倒れているのは、ジョンだった ジョン「イッテー‼何すんだよ」 俺「ジョン‼無事だったのか⁉ 他の皆は?」 ジョン「皆は無事だ。 それと、電子機器は今すぐ捨てろ状況説明は後でするから早くこっちに‼」ジョンは周りを警戒しながらマンホールに入っていった。 そして、俺も
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