王様ゲーム

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    場所は万事屋。 時刻は夕方の5時。 買い物を終えた新八が万事屋に帰ってきたことからお話は始まる…。           新八「ただいま帰りました~。タイムサービスだったから張り切って買い過ぎちゃいま…………あれ?」   銀時「よっしゃ、全員引いたか?」   全員「おーう!!」   銀時「んじゃ、王様王様だーれだ(棒読み)」     ー銀時の掛け声(棒読み)に全員が一斉に棒を見るー   ー息を飲み…心臓の鼓動が速くなる…ー     山崎「やっだあああぁぁあぁぁあッッッッ!!」   沖田「チィ…なんでィ、山崎かよ…」   神楽「をいこらミントン、その王様よこすネ!私は王様ゲームで毎回王様にならなきゃいけない宿命ヨ!」   沖田「ハッ…ちんけな宿命だねィ…(嘲笑)」   神楽「ンだとコラ」   沖田「やるかコラ」   銀時・土方「なんで俺が王様じゃねェーんだァアアァァア!!?」   桂「なんでエリザベスが王様じゃないんだアアァアァァア!!?」   エリザベス「…………」   近藤「お妙さぁ~~~ん♥俺達が指名されて素敵過ぎる命令されたらどうしましょう💓」   妙「そうね、そうなったらあなたを素敵に殺してあげるわ」   近藤「そんなお妙さんも素敵だァアアァア♥♥♥」     新八「………………………」     新八「何してんのアンタらアアアァアァァア!!?」          
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