王様ゲーム

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      銀時「お、帰ェったのか新ぱ…」   新八「くぉらァァアァアア!!何だ!?何なんだこの集まりは!!?なんか万事屋に攘夷が加わって更になんで真選組ィィイィイイ!!?てゆか時代遅れな王様ゲーム!!?ちょ、説明しろ天パァァアァアア!!?」   銀時「あ、今禁句言ったね?銀さんのガラスの心を傷付けたね?銀さん怒っちゃうぞ?怒って皆の前で新ちゃん犯すぞ?」   新八「言ったそばから触んなァァアァアア!!」   神楽「ホァタァァアァアア!!」   ー神楽の鉄拳が新八直撃ー   新八「ぶべらぁぁあぁああ!!」   神楽「うるさいヨ、ダメガネ。意味無く叫ぶなヨうっとーしい。」   新八「……僕…なんか理不尽な殴られ方してない…?」   土方「いいからさっさと始めるぞ。そこの眼鏡も早く座りやがれ。始まんねェだろ」   新八「え、何、僕もしかして強制参加?状況読めないまんまで強制参加?」   銀時「んじゃ、取り敢えず新八はここに座れ。命令だ」   新八「や、命令ってなんだよ天パ」   銀時「や、天パとか本当怒るよ?怒って泣きながら新ちゃんを犯すよ?」   山崎「や、取り敢えず俺が王様ですから。命令は俺がするんですよね?」   銀時「や、新八の中では俺が永遠の王子様だから」   新八「ちょ、何言っちゃってんのこの人」       新八「取り敢えずさ...」       新八「誰か僕に状況を説明してェェエェエエ!!!!!!」                    取り敢えず山崎が軽く説明した。   山崎「旦那が急にね、『花見以来のタイマンだコノヤロー、ついでに真選組も攘夷派も親睦深めてみっか?王様ゲーム!!すっから5時に俺ん家ねェ~、逃げたら俺に負けを認めたも同然だかンね多串くん♥』って言って去っていって、副長が『テメェになんざ負けるか、やってやろォじゃねェか負けて吠え面かいてみろや』って感じで万事屋を訪れたんですよね~。それに楽しそうだと付いてきた隊長にお妙さん目当てで現れた局長と呼ばれてやってきた桂とオッサ…エリザベスとお妙さんが集まりに集まってこの状況なんです。判ったかな?」   ーキランッ、とカメラ目線ー   銀時「よし山崎、取り敢えずカメラ目線やめてゲームに集中しねェと王様奪うよ?」   山崎「わわわゎわゎわ!!すんませんごめんなさい!!」           →次頁、1・山崎編
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