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俺は 翔大 高校3年でボクシング部に所属している
案外真面目だと思っている
今日も 7ヶ月後の大会に向け 練習していたところだった
ちょうど 練習にも 飽きてきた時に…
不『あの…翔大さんいますか?』
玄関先にいるのは学校1頭がいい咲希だ
普段滅多に女子が来ないので皆手を止めて見入っていた
翔『あっ僕だけど何かようかな💦』
不『ちょっと話したいことがあるんですけど今いいですか?』
翔『いっ良いけど💦💦入部は出来ないよ』
咲『いえいえ😅違うんです…』
翔『じゃあ…何かな』
咲『私とつき合ってほしいんです』
その瞬間 耳を疑った
翔『えっ💦つき合ってって僕と?』
咲『そうです。翔大さん以外誰がいるんですか⁉』
俺は 一瞬つき合ったら部活とか 大丈夫かな?と躊躇したけど
A『お似合いだぜ』
C『多少キャプテンいなくても大丈夫心配すんな』
という声に 決心し
翔『いいよっ‼今日からよろしく』
咲『有難う翔君よろしくね』
周りに拍手されながら 俺たちは つき合うことになった
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