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Kーside
「なんか仁とのこと
思い出してたら
なんか
涙でてきちゃった」
「そっか..」
そういって仁は俺の頭を撫でて額にキスをしてくれた
「な、なんかごめんな」
「いや、俺がいけないだけだし汗ごめんな」
「仁ありがとね」
「え?..」
「じん俺のことちゃんと想ってくれる。」
「うん。」
「それだけで幸せ」
「そっか..」
じんは微笑んだ
俺はじんの微笑んだ顔をみてなんだかすごく
幸せだった。
「かず..?」
「ん?..」
「俺のことわかってくれて嬉しい」
「うん。」
「じゃぁ..他の女いや他の奴とキスしないで?」
あの..無理
さっき言ったよね?
仕事ですから
「約束したいけど無理笑」
「なんでよ」
「仕事だから..」
「ばか!ばかずやばかずや!」
「いや..おまっ..分からず屋!わがまま!ばかにしばかにし!」
.....
.........
「じゃぁさ...キスしたらその日絶対エッチしよ?」
「そっそれ?..やだ」
「やだ、決定ー!」
むかつく..笑
「わがまま!」
end
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