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Kーside
じん...嘘だよね?
ついにこの日が...
離れたくないよ...
じんずっと一緒だと
いってよ...
「もうさお前を彼女にしたくないんだ...」
「えっ...。」
そっか...
別れ話か...
もう仁のそばにいられないんだね。
さようなら...
大好きな仁...
俺なんかより
もっといい人探してくれよな...
お前の幸せ...
じん...の幸せ願ってるから...
このことばが衝撃的すぎて涙なんて出てこなかったんだ...
なんだか切なかった
じんは目を覚ましてしまったんだね‥
確かに
俺は男だし...
女のほうが魅力的だし。
気づいたんだよね...じんは...
俺はじゅうぶん幸せだったから。
次の人をもっと幸せに...してやって
幸せになってね‥
じん
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