花の舞う街
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たっちゃんと笑い合う時間 こうして指を絡め お互いの体温を感じ合う この手は離さない って誓った 何よりも大切だから 俺は 桜の花びらが 舞い落ちる まるで俺とたっちゃんだけの幸せな世界を作り上げているんだと思った 春の風に歌う花ビラは君と僕をただ包み込む ほどけない指の温もりは時には引き裂かれてく
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