花の舞う街

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俺...なんか幸せ... たっちゃんの色に染まっているようでなんだか心が温かったんだ ありがとう... たっちゃんの温もりを感じることができてそして君の色に染まる 「俺の彩...変えてくれてありがとう」 「ぇっ(笑)...ばーか」 「ははっ」 君があの日くれた言葉 「貴方は春みたいよ」と そして「私の彩を変えてくれてありがとう」と 俺やっぱりたっちゃんしかいないよ。 たっちゃん離れないよね? なんかたっちゃんも たっちゃんの彩も温もりもずっと感じてたくて不安になった 「ゆういちっ」 「ん?...」 「俺ゆういちから離れないからっ」 「ぇっ...」 「ゆういち不安そうな顔してんだもんわかるよゆういちの思ってることくらい...心配すんなっ」 「うんっありがとな。」 「俺の一番はゆういちだからさっ...」 嬉しくて 体が一気に火照った たっちゃんっは俺の想うことは全てわかるんだねうれしかった 君の想うことは全て僕の想うことでそれがわかった時に全ての不安が消えてゆく
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