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二人は声を揃えて言った。
[[指揮官!!]]
[今までの話は全て聞かせてもらった。
訓練生が死んでしまったとは俺は指揮官失格だ……]
ズナダはそれに答える。
[そんなことはありません。指揮官は僕達にとって大切な指揮官です]
[ありがとう……]
そこにブライトが割って入った。
[話してるところすまないが、この艦に乗っている他のパイロットを紹介しよう。
入ってくれ]
すると艦橋の扉が開いた。
[アムロ・レイだ、よろしく]
[ジュドー・アーシタ、よろしく]
[エルピー・プルだよ、プルプルプルプルー!!]
[クワトロ・バジーナだ、よろしく頼むよ]
全員の紹介が終わった後、ブライトが口を開いた。
[これがうちのパイロットだ。
仲良くやってくれ]
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