92人が本棚に入れています
本棚に追加
[何だ!?]
[何なの!?]
バリヤとラキナは爆発がした方向に目を向けた時、指揮官のダルタジアから通信が入ってきた。
[町がどこかの軍によって襲撃された。
そのためバリヤ、ズナダ、ラキナ達は町に行き、敵を全滅してきてほしい。増援に一番信頼があるエゥーゴを呼んでおいた。
これは実戦だ!!練習じゃない、気をつけろ。
くれぐれも死ぬなよ]
[[[了解!!!]]]
三人は気を引き締めると町を守るためシュナイザーを操作し、町に向かった。
[何だよ、これ……]
バリヤは絶望的な目で町を見た。
ズナダは二人に声を掛けた。
[まだ俺達の作戦は終わっていない。
せめて敵が誰かを突き止めるぞ]
[分かった]
[分かったわ]
二人は頷き、三人は敵を探すことにした。
最初のコメントを投稿しよう!