92人が本棚に入れています
本棚に追加
町の奥まで進むとビームを放つ音が聞こえてきた。
[やらせない!!]
[うわあぁぁあ!!!]
叫び声が聞こえてきたとともに爆発音がした。
ズナダ、ラキナ、バリヤは爆発音がした方に行くとそこにはエゥーゴのエースパイロット、カミーユ・ビダンとその愛機Zガンダムが立っていた。
[あなたは?]
バリヤが聞くとカミーユは答えた。
[僕はカミーユ・ビダン。
援護要請が来たので助けに来ました]
バリヤはへぇーと言う顔で聞いていた。
すると向こう側からもの凄い速さで何かがこちらに着ていた。
[あれは?]
ラキナが首を傾げカミーユに聞いた。
[僕にも分からない]
その瞬間、大量のエネルギーがZガンダムとバリヤ達のシュナイザーの間を横ぎった。
[何だ!!いまのは!?]
ズナダがそう言うとみんなは自機を身構えさした。
最初のコメントを投稿しよう!