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それをＴＡにメールで言ったら、
俺が連れてやるから！
心配するなよ！
意外だった。
霊感あるＨ君とは、最初、何かあったら俺に言ってな！
お守り代わりに ２月のそれ用の文字（誕生月で、よく霊媒師が使ってるような崩した独特な字です。名前忘れたので…）
を必ず持ってきたるから！
なんて心強い事言ってくれるんだ。
しかし……それ以来、Ｈ君から連絡なくて、その代わりＴＡが毎日メールをくれていた。
Ｈ君はそん時だけの優しさだった😔
しかし、ﾀﾞﾝﾏﾘして、無関心だと思っていたＴＡの方が私の力になってくれていた。
そして、そのﾀｲｻｲと言う日。
ﾜｻﾞﾜｻﾞ和歌山から来てくれた。
私は奈良住みだから、２時間はかかるのだ。
なんやかんや……１０時には行きにくく、昼回ってからＴＡ先生ちに行った。
めっちゃ緊張……。
さぁ……何を言われるんだろう。
本当に私の事がわかるんだろうか…。
不安げにＴＡ先生の家のチャイムを鳴らした。
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