君が遠くで僕を呼んだんだ、そうだ!
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「お前ら、いつまでそんな事をしている!?」 グラウンドに一際大きな声が響いた。 「夏まで時間が無いんだぞ!?少しでも無駄にするな!!」 どうやら星野が来たみたいだ。 大声で部員達を叱咤しているのは、野球部キャプテンの星野。 「大丈夫か?永井?」 俺の一番の親友でもある。 部員達は星野が来たら、大人しく練習に戻っていった。
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