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沖縄県那覇港
ここには佐世保基地の支基地があり佐世保から常時ローテーションで護衛艦が3隻ほどと補給艦が1隻派遣されてきていた、目的はもちろん中華人民共和国に対する警戒と牽制それに万が一の場合の備えであった
尖閣諸島魚釣島沖
以前から国境問題を抱えていたこの地に北朝鮮のミサイル発射の混乱に乗じて人民海軍の駆逐艦3隻フリゲート6隻揚陸艦6補給艦1隻の16隻から成る艦隊が進出し尖閣3島を占領してしまった
旗艦は駆逐艦「シンセン」他の2隻の駆逐艦もミサイル駆逐艦「改ソヴレメンヌイ級」でありフリゲートには最新鋭の「ジャンウェイ」級2隻を含み更に揚陸艦の中には最新鋭のドック型揚陸艦「071型」が1隻含まれており強力かつ最新鋭の艦隊であった
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