《名探偵ふー子》
3/8
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
『山ちゃ~ん!明日欠勤するから適当~に言っといてぇー♪』 山ちゃんに作戦を説明する。 ワインに酔ってるのか? 作戦に酔ってるのか? 激しく自慢げな様子だ。 『じゃ~よろしくぅー!♪』 ふー子は一方的に喋って勝手に電話を切った。 山ちゃんは脱力しながら思った。 (駅で見つけたら、名前聞けばいいんじゃないの?) 山ちゃんが正しい。 しかし、ふー子にそんなまともな思考回路は無い。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
708人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
29(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!