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―――――――――― 「じゃあ…そいつとは順調だったんだ?」 今まで話を大人しく聞いていた、たっちゃんがいきなり聞いてきた 「…うん、取り敢えずはね」 「そっか…」 夏祭りのときじんの唇の感触 まだ覚えてる あのときは本当に幸せで、 いや、幸せすぎて 俺らの周りに誰も存在しない気がして 心が、全て満たされていったんだ
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