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「えっ、誰々!?」
食いつき方がハンパない…
しかもたっちゃん目輝いてるし
「一回付き合ったけど…別れちゃった」
ついつい思い出して俯いてしまった
やっぱ、彼奴との思い出は忘れられない
するとたっちゃんが頭を優しく撫でてくれた
やっぱさ、たっちゃんは優しいよ
「…俺で良ければ話聞くよ?」
たっちゃんの声は優しくて
ふと、彼奴と重ねてしまった
たっちゃんの声に俺は自然と話をし始めていたー…
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