平凡な日々。

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ここは、私立黒ヶ丘学園。 個性的な生徒が通っている学校。 そして中等部と高等部からなる立派な校舎。 そんな学校に通っているのが、この物語の主人公である九城 涙。 高校1年生の生意気で自己中な奴。 見た目は童顔で茶髪の茶色目、身長も小さいが威厳があり、一言で言うと「小さいのに格好いい」容姿にいたっては申し分ない。 クラスの中心的存在だ。 まぁそういう奴の平凡な物語だ。
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