平凡な日々。

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蓮「あ!僕も一緒に行くぅー。」 零「ん、みんなおはよ。朝から大変だな。」 苦笑いしながら辺りを見回し鼻で笑いやがった。 こいつ・・・。 涙「零・・・今、何思った?」 どす黒い笑顔でおもいっきり睨んでやった。 零「えっいや別にちびっこ軍団とか思って・・・っじゃなくて、ええーと・・・。」 慌てて視線をずらし、物凄いおどおどしてる。 蓮「ったくうるせぇなぁ。」 ボソッと小さな声で。 いつ見ても怖いよそのギャップ。 暁「とりあえず学校はいんねぇ?」 零「そうだな。遅刻してしまう。」 暁「そーだろ。どうしても喋りたいなら授業中にしなよ。」 零「いや、授業中は駄目だろ?」 苦笑いしながら零が正論を言うと蓮が可愛い笑顔で。 蓮「え?授業中?別にいいじゃん。」 それを聞いて零は、呆れてる。
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