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「まず最初に、どっちを起こそうかなぁ…
あっ、憂慮から起こそう」
コン…コン…
「まだ起きて無いのかな?
憂慮入るよ」
―――ガチャ―――
「スゥ …スゥ…」
まだ、ベッドの上で寝ている憂慮がいました。
憂慮可愛いです。寝顔も
でも憂慮はカッコイイの方が合っているかな?
「憂慮、起きて下さい。朝です。
早く制服に着替えて、パジャマをお洗濯したいdウワッ」ドスッ
いきなり、ベッドの中から腕が出て来て姫の腕を掴み引っ張って、ベッドの中にダイブ
何故か捕まってしまい
そして、憂慮の腕の中にすっぽりおさまっていました。
「憂慮離して下さ「嫌だ」」
「嫌だじゃぁありません離してくれ無いなら、憂慮の事嫌いになります」
「そんな事言って、姫兄さん何時も嫌いになら無いくせに……ボソッ
じゃぁ、これで離して上げる」
「何です」
チュッ
「ひゃっ」
「これで離して上げる」
僕のおでこに憂慮はキスを落とした
何故か最近、こんな事が多いんだよねー何でだろ?
まっ、良いや
そう考えていたら憂慮は既にいなかった。
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