☀学校に行くまでの朝☀

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「まず最初に、どっちを起こそうかなぁ… あっ、憂慮から起こそう」 コン…コン… 「まだ起きて無いのかな? 憂慮入るよ」 ―――ガチャ――― 「スゥ …スゥ…」 まだ、ベッドの上で寝ている憂慮がいました。 憂慮可愛いです。寝顔も でも憂慮はカッコイイの方が合っているかな? 「憂慮、起きて下さい。朝です。 早く制服に着替えて、パジャマをお洗濯したいdウワッ」ドスッ いきなり、ベッドの中から腕が出て来て姫の腕を掴み引っ張って、ベッドの中にダイブ 何故か捕まってしまい そして、憂慮の腕の中にすっぽりおさまっていました。 「憂慮離して下さ「嫌だ」」 「嫌だじゃぁありません離してくれ無いなら、憂慮の事嫌いになります」 「そんな事言って、姫兄さん何時も嫌いになら無いくせに……ボソッ じゃぁ、これで離して上げる」 「何です」 チュッ 「ひゃっ」 「これで離して上げる」 僕のおでこに憂慮はキスを落とした 何故か最近、こんな事が多いんだよねー何でだろ? まっ、良いや そう考えていたら憂慮は既にいなかった。 ♂
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