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僕は早く洗濯をしなくちゃ、変装する暇が無くなっちゃう。
変装は僕が高校へ進学するさいに、海流と憂慮にするように強制されたからだ。そんなに僕の顔は酷いのか?泣けてきた……
思いに浸りながら洗濯をしていたら、憂慮が入って来て
「姫兄さん、制服に着替えたからはい、パジャマ
後、今日トーストだから何上にぬる?」
「はいどうも、イチゴジャムにしておいて」
「そう言うと思ったよ
姫兄、イチゴ大好きだもんね」
さすが兄弟だね!
何でもではないけど解るなんて凄いよね。
「うん、大好き」
そうなんだぁ僕、イチゴが好きなだけじゃなくて甘い所が、また大好きなんだよね
「……ぬって待ってるから、早く食べに来てね」
「解った、ありがとう」
さっきの間はなんだたったんだろ?しかも憂慮も顔を赤くしてたな
風邪がはやってるのかな?心配だ。
そして、憂慮がでていった後早く洗濯をし、変装をしてリビングに向かった。
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