プロローグ

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  此処は『幻想郷』 現実の世界とは切り離された世界 その幻想郷の竹林を激しいスキップで突き進む兎がいた ?「きょ~おのおくすり~は完☆売☆御☆礼♪きっとしっしょお~にほーめらーれる~♪」 それから少して、長屋が見えてくるとスキップをやめて歩き始めた   ?「……ん?」 その長屋の玄関に一人の少年が倒れていた
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