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「それだったらっ!!」 達樹は生徒会長の机の引き出しからあるものを取り出した 「これあげるよ」 「‥‥‥これは‥」 「首輪」 見なくてもわかります しかもそんな笑顔で言われると断れないじゃないか 「あとさこの口調だるいから普通に喋っていいかな?」 「うん‥‥」 「首輪‥つけろよ 俺のものってことだ」 口調がっっっ なんかきつくなってない? 俺は犬ですかっ!? 「着けてやるよ」 達樹は俺の首に首輪を巻き付ける 黒でまわりにトケトゲの山 冷たくて堅い 「これからはおれのペットとなりご主人様のためにご奉仕しろよ」 「えっえっ!?」 「返事はっ!?」 「はっはいっ」 「よろしい‥契約した証に‥‥」 チュッ 達樹は軽く触れるだけのキスをした 「これで隼人は正式に俺のものになった!!!!」 これからどうなるんだよっ 俺の夢の高校lifeはっ!?
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