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「ん‥‥あれ‥?」 「起きた?」 「達樹‥ここは‥‥」 「生徒会室だよ」 あ‥そっか達樹って生徒会長だっけ 達樹元に戻ってる 達樹はいつもはすごく優しくて背が高くて頭よくて眼鏡男子 なのにHのときは必ず眼鏡を外す‥そしたら鬼畜な達樹になっちゃう 「どうしてだろ?」 「なんか言ったか?」 「ううん」 達樹が俺の座っているソファーに腰をかける 「体‥大丈夫?また無理させちまった‥」 「え‥あ」 ズキン‥ 「手首‥‥」 始めのほう結んでたっけ‥ 「ごめん‥赤くなってるな‥‥ペロ」 達樹は俺の手首を舐めだす 「達樹‥大丈夫だよぉ‥‥ん」 「包帯巻く?」 「大丈夫っ手錠よりかはマシだから」 「よかった」 ドキンッ まじ達樹の笑顔心がキュウゥンってなる
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