学園一

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『ハィ‥決定』 こうして何故か俺は明日五組に行かなきゃならなくなった。 ただ俺は反対を試みる。 『てかさ貰えるんならあっちがくるだろ?』 来ないと思うけど‥ 『バカか雄真は女心がまるでわかっていない』 『何がだよ』 徹太のバカ野郎はチッチッチと指を立てて言ってきた。 『柳ちゃんはとても恥ずかしがりなんだだから俺が行かなければ諦めてしまうかもしれないのだ』 バカ野郎絶対ねぇまずお前なんで貰える前提?と心で言った。 『わかったよじゃあな』 『おぅもう着いのかじやぁバイバイ』と徹太は手を振った。 『おぅ』と俺は家へ帰って行った。
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