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『もしもし、どちら様ですか?間違えですか…。』
空気読めよって思ったけど、助かったかも…。(笑)間違え電話、ThankYou。
『明君…ご飯…本当に良いの?今日は、貴方の好きな、ちらし寿司だけど…(笑)』
ママが小悪魔に見えた…。
『ビール、頂きま~す。』
『こらっ調子にのって、今日は、薬飲んだんでしょう?ならっ駄目でしょう?』
『あらっ今日、薬飲んだっけか?(笑)じゃ~駄目ですね…(笑)』
『最近、調子が良いと思って、駄目だよ。親に心配掛けたら。まだまだ、子供だな。全く。ここに、座りなさい。』
皆に怒られながら、素直に正座する私も可愛いいなぁ~更に、小さくなってるし…(笑)
『ごめんちゃい…』
でも、謝った後に、にっこり笑っちゃうもんね(笑)
『稜子…明君に付いて行きなさいよ。パパは、寂しい、思いすると思うけど、大丈夫。ママが居るから。ママも勿論、寂しいのよ。』
ママは、私を抱き締めてくれた。
『稜子…お風呂入ったの?』
こう言う時に、空気を読め無いのが、家のダーリン。可愛いから良いけど。
『うん。入る。』
お風呂場では、毎日、明が身体をゴシゴシ、洗ってくれる。子供の身体を洗ってる様に…(笑)
『はい。バンザ~イして、はい。顔上げて…。』
たまに、プヨプヨしたお腹を摘まむ(笑)
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