130人が本棚に入れています
本棚に追加
「僕の言うこと聞いてね!」
と不気味に笑いながら私に近寄ってきた
私は一歩ずつ後ろに下がった
『こ…来ないで!』
「なんで~?僕のことカッコイいって思ってるんだよね~?」
『思って!
ドン
ちょっと!逃げれないじゃん!!
聡琉先輩は私の方にきた
私は目を瞑るり震える
怖い!怖い!
いきなり私を抱きしめた
「ごめん!!震えてる!」
と悲しそうな声で言っていた
私は目を開けて涙を流しながら
『ヒク 聡琉先輩!!』
と私は強く抱きしめて泣いた
『怖かった』
『こ………か……スゥ…』
「お!おい!!」
「寝てる…」
私はいつの間にか寝てしまった
.
最初のコメントを投稿しよう!