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「僕の言うこと聞いてね!」 と不気味に笑いながら私に近寄ってきた 私は一歩ずつ後ろに下がった 『こ…来ないで!』 「なんで~?僕のことカッコイいって思ってるんだよね~?」 『思って! ドン ちょっと!逃げれないじゃん!! 聡琉先輩は私の方にきた 私は目を瞑るり震える 怖い!怖い! いきなり私を抱きしめた 「ごめん!!震えてる!」 と悲しそうな声で言っていた 私は目を開けて涙を流しながら 『ヒク 聡琉先輩!!』 と私は強く抱きしめて泣いた 『怖かった』 『こ………か……スゥ…』 「お!おい!!」 「寝てる…」 私はいつの間にか寝てしまった .
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