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『ん…』
私は目を開けるとそこには知らない部屋だった
『ここは??』
「俺の部屋!!」
『俺??…聡琉先輩??』
「お前よ!抱きつきながら寝るなよ!!」
『寝る??』
「まだ寝ぼけるし!」
『うーん思い出せない…』
「まぁいいってこと!!そのおかげで良いもん見してもらったし!!」
とニヤニヤしながら私を見てきた
『良いもんって?』
「鈍いなぁお前!!」
と笑いながら私の隣にきて胸の乳首を触られた
『きぁーーーーーーーーー!変態!変態!』
私は毛布で体を隠した
さいやく!裸見られた!!
「もう少し胸デカい方が俺的にはいいけどなぁ~!」
『変態変態変態!!変態変態』
「お前が寝るからダメなんだぞ!」
『でも!こんなことするなんて!卑怯!』
「卑怯ではないぞ!」
『服!!服返して!!』
「今洗ってる!」
『なんで?』
「だって超汗かいてたみたいだったし!」
うわぁ…さいやく…
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