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こいつ(侑貴) に聞こうか迷っていると家についてしまった まぁいいや!明日聞こう! 『じゃぁね~』 「おぅ!また明日な!」 ガチャ 家のドアを開け 『ただいま』 「ちょっと!!あんた早くしない!」 と鞄を引っ張られた 『なに?お母さんどうしたの??』 「しっかりとしなさい!」 『うん?』 ガチャ 『あ!!』 私は大きな声を出してしまった 『な…なんで?』 「お邪魔してます!繭!」 と聡琉先輩が居た 『な…なんで?』 私は頭が真っ白になってしまった 「聡琉様一件一件回っているそうよ!」 な…なんだ… 「それでは僕はこれで」 と聡琉先輩が立ち上がった 『お!送ってきます』 「いいですよ!大丈夫ですから!」 『いいえ!行かせて下さい!!』 「そ…それではお願いします」 とにっこりと笑ってくれた 『じゃ行ってくる!!』 私はお母さんに一言いい聡琉先輩の後ろで付いていった やったぁ!! 聡琉先輩と歩いてる! .
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