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『次はどこの家に??』 私は思いっきって聞いてみた 「どこも行かないよ!!」 『え?』 「君!礼儀知らずだね!!」 『あの~?』 何かさっきと態度変わってません?? 「朝だって僕が通って居るのにどきもしないで真ん中通ってるし!!帰りだって僕の前に居るんし!!」 『あの~?』 「ちょっと付いてきて!」 『は…はい』 『ここは?』 薄暗いし…なんで人気が居ない所に?? 「ねぇ!!」 といきなり止まり私を見た 『な…何ですか?』 「責任!」 『せ…責任?』 私はおどおどした 「そう!!責任とってよ!」 と怖い目つきで私を見てくる 『なんで?』 「朝のことと帰りのこと!」 『どんな責「キス!!」 『き!!キス!?』 私は大きな声を出してしまった 聡琉先輩と?? 『いいです「よぉし!!今言ったな!」 『な…なに企んでるんですか?』 「内緒!!」 .
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