11人が本棚に入れています
本棚に追加
僕たちは一本道を歩いていた
すると目の前に木がたくさん見えてきた
雪羽「うわ、森だ♪」
雪羽はわくわくしながら言った
「モリ?モリってなに?」
僕は首を傾げながら尋ねる
雪羽「えっ馨クン森知らないの?」
雪羽は驚きながら僕を見る
「うん」
僕は真顔で頷く
雪羽「森はね~…ん~…木がたくさんあるところ!」
「へー」
そんな会話をしながら僕たちはその森という所に入っていった
最初のコメントを投稿しよう!