神殿の守神

2/4
前へ
/106ページ
次へ
    僕たちは一本道を歩いていた   すると目の前に木がたくさん見えてきた   雪羽「うわ、森だ♪」   雪羽はわくわくしながら言った   「モリ?モリってなに?」   僕は首を傾げながら尋ねる   雪羽「えっ馨クン森知らないの?」   雪羽は驚きながら僕を見る   「うん」   僕は真顔で頷く   雪羽「森はね~…ん~…木がたくさんあるところ!」   「へー」   そんな会話をしながら僕たちはその森という所に入っていった    
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加