ー第1章ー

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海里「…人いないかなぁ~?」 優羽「ん…あぁ!!お~ぃ、そこのお兄さーん!!」 ぶらぶらと歩いていると、二人は、人らしき影が見えたので駆け寄った。 海里は、そのお兄さんの肩を叩いた。 海里「ちょち~聞きたいんっすけど~」 兄1「ん。」 兄2「誰だ、こいつら…」 兄3「人間じゃねぇ~か!!喰うか。。。」 兄1「そりゃ、いいな!」 優羽「えっ!?」 海里「……脳みそ平気っすか?」 真顔で、質問した海里。
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