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海里「…人いないかなぁ~?」
優羽「ん…あぁ!!お~ぃ、そこのお兄さーん!!」
ぶらぶらと歩いていると、二人は、人らしき影が見えたので駆け寄った。
海里は、そのお兄さんの肩を叩いた。
海里「ちょち~聞きたいんっすけど~」
兄1「ん。」
兄2「誰だ、こいつら…」
兄3「人間じゃねぇ~か!!喰うか。。。」
兄1「そりゃ、いいな!」
優羽「えっ!?」
海里「……脳みそ平気っすか?」
真顔で、質問した海里。
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