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そんな海里の言葉に、兄らは激怒した。
兄2「この餓鬼!!」
兄1「殺っちまえ!!」
兄らはそう言うと、私達に襲いかかって来た。
優羽「……嘘…やばくね…(汗」
海里「マジっすか(汗とにかく…逃げようぜ。」
二人は、走り出した。
兄1「逃がさねぇーぞ!」
そう言うと、兄1の爪が伸びて海里に当たった。
海里「!!い゙っ…」
海里の左肩をかすっただけだったが、結構ダメージをくらった。
海里「……<イラ>」
優羽「海里!!大丈夫か?!」
海里「<イラ>ムカツク(怒)」
海里は、その一発によりキレた。
優羽「あはは…海里がキレた(汗」
気が付くと、海里は手に2本の刀を持っていた。
それに気が付いた兄らは、一瞬後ずさるもの、直ぐにもちなおした。
兄1「はっ、刀なんてテメェーに扱えんのかょ!」
海里「<イラ>」
海里の怒りは頂点に足したらしく、素早く構えると、、、
ブシャ!
海里は目の前にいた兄1を切り裂いた。
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