ー第1章ー

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そんな海里の言葉に、兄らは激怒した。 兄2「この餓鬼!!」 兄1「殺っちまえ!!」 兄らはそう言うと、私達に襲いかかって来た。 優羽「……嘘…やばくね…(汗」 海里「マジっすか(汗とにかく…逃げようぜ。」 二人は、走り出した。 兄1「逃がさねぇーぞ!」 そう言うと、兄1の爪が伸びて海里に当たった。 海里「!!い゙っ…」 海里の左肩をかすっただけだったが、結構ダメージをくらった。 海里「……<イラ>」 優羽「海里!!大丈夫か?!」 海里「<イラ>ムカツク(怒)」 海里は、その一発によりキレた。 優羽「あはは…海里がキレた(汗」 気が付くと、海里は手に2本の刀を持っていた。 それに気が付いた兄らは、一瞬後ずさるもの、直ぐにもちなおした。 兄1「はっ、刀なんてテメェーに扱えんのかょ!」 海里「<イラ>」 海里の怒りは頂点に足したらしく、素早く構えると、、、 ブシャ! 海里は目の前にいた兄1を切り裂いた。
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