ー第1章ー

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優羽「あぁ~殺っちゃった~私知ーらない。」 海里に背を向け、そっぽを向いていると。。。 兄2「テメェーら!!よくも殺ってくれたな!!ざけるなぁーーー!!!」 優羽は兄2の側にいたため、声が頭の中に響き渡った。 優羽「あぁ~もう、五月蠅いなぁー静かにできないかなぁ~(怒)五月蠅い奴、大っ嫌い!!」 だんだんと、イラつきが増して来る。 けれど、それはあっという間に頂点に達っしてしまった。 スッと何処からともなく、愛用のトンファーを取り出すと素早く構えた。 優羽「テメェーら、俺と殺ろうなんて、百万年早ぇ~んだよ!!!」 ドガッ! ドキャ! バンッ! 兄2「ぐはぁ…」 兄3「ひっ…」 兄らは、二人の強さにひびったのか逃げようとした。 けれど、それは海里によって防がれた。 海里「はーい、ドコに行くのかな(黒笑」 不敵な笑みをこぼす二人。 海里は、逃がさない様兄3の胸倉を掴んだ。
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