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優羽「あぁ~殺っちゃった~私知ーらない。」
海里に背を向け、そっぽを向いていると。。。
兄2「テメェーら!!よくも殺ってくれたな!!ざけるなぁーーー!!!」
優羽は兄2の側にいたため、声が頭の中に響き渡った。
優羽「あぁ~もう、五月蠅いなぁー静かにできないかなぁ~(怒)五月蠅い奴、大っ嫌い!!」
だんだんと、イラつきが増して来る。
けれど、それはあっという間に頂点に達っしてしまった。
スッと何処からともなく、愛用のトンファーを取り出すと素早く構えた。
優羽「テメェーら、俺と殺ろうなんて、百万年早ぇ~んだよ!!!」
ドガッ!
ドキャ!
バンッ!
兄2「ぐはぁ…」
兄3「ひっ…」
兄らは、二人の強さにひびったのか逃げようとした。
けれど、それは海里によって防がれた。
海里「はーい、ドコに行くのかな(黒笑」
不敵な笑みをこぼす二人。
海里は、逃がさない様兄3の胸倉を掴んだ。
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