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優羽「逃げなくても良いんじゃない?ちょっと、聞きたい事があるだけなんだし~てかさ、此所どこかな?(黒笑」
ニッコリと黒い笑顔で兄3に微笑んだ。
兄3「…えっ……」
優羽「早く答えてくれないかな……<イラ>おぃ。いい加減教えろよ!!!」
海里は掴んでいた手を強めた。
兄3「ぐはぁ…ぐっ……」
海里「あっ!やべ…力強くなっちゃった<テヘ>てか、さっさとはけやこら(怒)!!」
優羽はなかなか話さない兄3にイラつきをおぼえ、思いっきりぶん殴った。
すると、兄3はガクッと息絶えた。
優羽「チッ…使えねぇ…」
海里「あ~ぁ…どーすんの。てか…メンドイ。」
優羽「さぁ…ところでさ、突然なんだけど、お腹空かない?」
戦闘を終えた二人に空腹が襲った。
海里「そ~だね。腹減ったよ。町探すか…」
そう言うと、兄らはその場に置き去りにして適当に歩き出した。
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