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数分後…
優羽「ねぇー見て!町見えない!!電気の光が見えるよ~」
海里「お~本当だ。行ってみるか。」
優羽の言葉通り、その光は町の光だった。
ところで、今は夜。
辺りは夜だというのに、明るかった。
お店の光が眩しかったためか、私達の気持ちをも明るかった。
だが、人は夜だからか少ない。
なんとなく、良さそうなおじさんに声をかけた。
優羽「あの…ちょっと、聞きたいんですけど……」
おじさん「ん、どうしたんだい?」
海里「安くて綺麗なベットがある宿を知りませんか?」
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