ー第1章ー
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けれど、どうしてこの時気がつかなかったのだろうか… 何かが…可笑しいコトに… この時の二人は、この後起きる悲劇に少しも気付かなかった。 優羽「ん~…なんか私も眠いくなってきた……少し寝るわ………」 海里「僕も~眠い(ρд-)zZZ」 脳天気な二人は、ほぼ同じタイミングで、眠りについた…。
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