ー第1章ー
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数分後 優羽「ん…ここは…」 意識を最初に戻したのは、優羽だった。 優羽「ねぇー海里起きて!!」 海里の肩を叩きながら、起こす。 海里「んぁ…此処何処?」 二人に悲劇が起こったのだ。 二人は、バスに乗っていたはずなのに、バスは何処にもなく、森が広がっていた。 優羽「それがさ、解んないだよ;」 周りを見ても、木々だらけ。
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