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君のいない夜に見上げる空。
寂しさが心を強く締め付ける。
今、君は何をしてるのかな?
メールの返事がないまま、時間だけが過ぎていく。
君にとって、僕は重い存在だから…苦しめているのかもしれないね…。
僕とは違う人と二人で過ごしているのかな…。
不安が希望と想いを薄めていく。
なんだか切ないよ…。
とっても苦しいよ…。
君の代わりなんていないから、君だけしかいないから…僕は辛くて…切なくて。
でも、君が幸せなら、僕はいいよ。
君が素敵な人を見つけたなら、それが幸せなら。
僕は…大丈夫…孤独になること…捨てられることはなれてるよ…。
また、風が涙をかすめる。
僕は、君と出逢えたことを幸せに思ってる。
君のいない夜に、君のために歌う。
何もない僕だけど、君のために歌う。
君のいない夜に一人で歌う。
君の幸せを願いながら…。
君のいない夜に想いを馳せながら…。
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