第一章 ~開幕~

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刃は髪は短めで少しつんつんしているて、茶色がかっている。地毛らしい。 迅斗は刃より少し長いくらいで、髪型は落ち着いた感じで、色は真っ黒。 潤は肩より少し伸びた髪を片方で結んでいる。結び方は、色々バリエーションがある。 食べないで待ってるのかと思ったら、みんな昼食のソーメンを食べ終わっていた。 迅斗「待ってないじゃんかっ」 潤「ん?」 迅斗「いや、なんでもないよ~ あっ、そう言えば」 と刃の耳もとに手を添えて、ごにょごにょ喋る。 潤「ちょっと何話してるのーっ」 刃「さっき行ってたオレが見つけた変な木がある花畑行かないか誘うか?だって」 迅斗「ちょっ、おま…筒抜けですか!? まぁ良いけども…いくか?」 潤「えー虫いるしぃー」 刃「良い所だから行こうよ?ね?」 潤「うんっ、いくーっ//」 迅斗「…ぐすん」 ソーメンを平らげてすぐ行くことにした。 現在13:30。
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