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謎の声(いいから早くきな!あの子が心配ならな!)
そう言われ二人ははっとした。そして自分の考えうる『始まりの樹』へと向かった。
刃「はぁはぁ…あそこでいいんだよな…」
迅斗「あぁ…多分な」
この時二人は気にしてなかったが一度も迷わず樹の所までたどり着く事が出来た。その間10分。
謎の声はもう聞こえない。
迅斗「着いたな…」
刃「あぁ…入るしかないな…行くぞ…!」
刃は今度は迷わず穴に入って行った。
光がともり、そして消えた。
迅斗「…!!」
迅斗も迷わず中に入った…………ーーー
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