第一章 ~開幕~

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迅斗は根が真面目なのだが、少し子供っぽい所もあるが頼れる奴。第二の主人公の位置になる。 そして迅斗は今、あまりにも暇だったので、蟻を踏み潰したり。蟻の巣を水攻めにして遊んでいた。 そこへ… 刃「何やってんだよ…蟻さんかわいそうじゃ…ん、あ…」 プチっと音がした。 間違いなく。 迅斗「お前も踏んでんじゃん」 踏んでいた。しかもなぜかかなりデカい… 刃「コレは不可抗力だ…」 迅斗「つか遅いじゃんっ!なにしてたんだよっオレなんて7:30からここにいるぞっ!」 今の時間は10:00ぴったり。 刃「お前が早すぎんだよ…それに10:00に出るって言っただろ?昨日」 迅斗「ぇっと………! いや昨日眠かったから…」 刃「なんだその間は!つか今、なんかきずいた顔したよな!?」 迅斗「し…してねーし… い…いいから早く行こうぜ山に! やっふぉーい!」 刃「ちょ…ちょまてよ!」 (キムタク風に) 二人は山に芝刈り…じゃなくて探検に行った。
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