第一章 ~開幕~

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迅斗「いやホントだってっ」 さらにじーっと迅斗を見る、が突然目を輝かせて 刃「じゃ行ってみるかっ!」 だが今度は、迅斗がチッチッチッと舌を鳴らして 迅斗「オレが何の為に隠れさせたかわかるか?…こんなとこに一人で来る奴は絶対怪しいからだよ。 それに入る時光ってたし…」 刃はまた迅斗を見つめながら少し考えたが 刃「…別にいいじゃん??」 迅斗「………んだな…じゃあ行こー!」 好奇心に負けた両者は樹に向かって歩きだす。
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