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迅斗「いやホントだってっ」
さらにじーっと迅斗を見る、が突然目を輝かせて
刃「じゃ行ってみるかっ!」
だが今度は、迅斗がチッチッチッと舌を鳴らして
迅斗「オレが何の為に隠れさせたかわかるか?…こんなとこに一人で来る奴は絶対怪しいからだよ。
それに入る時光ってたし…」
刃はまた迅斗を見つめながら少し考えたが
刃「…別にいいじゃん??」
迅斗「………んだな…じゃあ行こー!」
好奇心に負けた両者は樹に向かって歩きだす。
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