近づく終わり
8/27
読書設定
目次
前へ
/
76ページ
次へ
泉に着くと、近くの木の枝に座っていたファンが降りてきた。 『エディ、おはよう。今日は遅かったのね。』 「おはよう、ファン。ちょっと寝坊しちゃったの。」 『あなたが来るのを、待っていたのよ。』 「それは、隠れてる双子の風霊たちのことかしら。」 にこっと笑って、言った。 『『あら?気づいていたの?エディ。』』 木に気配を同化させていた風霊たちは、そばにきた。
/
76ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!