ウメとの別れ

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ウメ「私は、長年桐咲家に仕える松田 ウメ。ここ最近、妙に体調がおかしい…」 亜希「ウメ、遊ぼう!!」 亜希はお人形を持ってウメの前に来た。 葵「ウメ、僕英検2級取ったよ!!」 葵は賞状を見せた。 ウメ「坊ちゃんスゴいね。お嬢さま遊びましょうね。」 この日もいつものように2人の相手をしていたが、ウメは突然倒れた。 亜希「ウメ大丈夫?」 何も分からない亜希は、ウメの肩を何度も叩いた。 その様子に気付いた葵はすぐさまウメのそばに駆け寄った。 .
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