幼等部の頃

4/8
前へ
/37ページ
次へ
優はひとりでおもちゃを解体し、零は家にあった医学書の本を持ってきて幼稚園で読んでいた。 先生「零君、この本楽しい?」 零「先生、それは愚問だよ。楽しくないと読まないでしょ。」 先生「そ、そうね…。あっ、零君の将来の夢はお医者さんね。」 零「いえ、警察官僚です。」 その頃の葵君は、木の上でお昼寝中 女1「葵君、一緒におままごとして遊ぼうよ。」 女2「なら私、葵君のお嫁さん」 女3「えぇ~私も葵君のお嫁さんがいい!!」 葵「君達さ僕の睡眠邪魔しないでくれるかな?」 .
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

215人が本棚に入れています
本棚に追加